CLT(直交集成板)活用促進のための取組について
2018年6月18日
内閣官房では、「直交集成板(以下「CLT」という)」の活用促進のための取り組みを行っております。
CLTとは、木の板を繊維方向が直角に交わるように重ねて接着したパネルで、欧米を中心にマンションや商業施設などの壁や床として普及しています。また、CLTには現場嗜好性が良いなどの利点がある他、利用できる建築工法が広範に渡り、多様な用途の建築物に活用される環境が整いつつあります。
そこで、内閣官房では、木材の新たな需要創出や地方創生への寄与が期待されるCLTの幅広い積極的な活用に向け、政府を挙げて取り組んでおります。
その一環として、CLTの活用に関する問合せに回答するために内閣官房に「CLT活用促進のための政府一元窓口」を設けております。
CLTの活用促進のための取組については、以下のホームページをご覧ください。
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