地域文化資源活用空間創出事業及び地域商業自立促進事業の2次公募について | 全国商工会連合会
地域文化資源活用空間創出事業及び地域商業自立促進事業の2次公募について

2018年4月24日

この度、中小企業庁では、平成29年度補正予算「地域文化資源活用空間創出事業(商店街支援事業)」の2次公募と
平成30年度「地域・まちなか商業活性化支援事業(地域商業自立促進事業)」の公募を実施しております。

公募の締切が、共に5月2日(水)となっておりますので、ご検討されている方におかれましては、
締切日に間に合うようにご申請ください。

<各事業の概要について>
【1.平成29年度補正予算 地域文化資源活用空間創出事業(商店街支援事業)】
本事業は、歴史的建造物群を中心としたまちなみ整備や、文化イベントを契機とした地域の活性化、
名所・観光地・食文化等、地域文化資源と連携した空間創出によって、
にぎわいを創出し、外国人観光客等を増加させるとともに、これらと連携した商店街の活性化を支援する事業です。
本事業では、ハード系の整備のほか、一定の要件のもとイベント事業に対する補助制度も用意しております。
地域の文化資源を活用して外国人観光客等を誘客に活用できます。

○補助対象者:商店街組織、または商店街組織と民間事業者の連携体
      (連携体となる民間事業者については、一定の要件があります。)
○募集期間:3月15日(木)~5月2日(水)【当日消印有効】

【2.平成30年度 地域・まちなか商業活性化支援事業(地域商業自立促進事業)】
商店街等を基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、
地域住民等のニーズや当該商店街を取り巻く外部環境の変化を踏まえ、地方公共団体と密接な連携を図り、
商店街組織が単独で、または商店街組織がまちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う
6つの分野(1.少子・高齢化、2.地域交流、3.新陳代謝、4.構造改善、5.外国人対応、6.地域資源活用)に係る
公共性の高い取組を支援します。

○補助対象者:商店街組織、または商店街組織と民間事業者の連携体
      (連携体となる民間事業者については、一定の要件があります。)
○募集期間:3月20日(火)~5月2日(水)【当日消印有効】

※詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
※ご不明な点がございましたら、中小企業庁商業課までお問い合わせください。
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