第79回協会けんぽ運営委員会にて城戸福岡県連会長(全国連理事)が発言
2016年11月22日
11月22日に開催された第79回全国健康保険協会(協会けんぽ)運営委員会に、運営委員である城戸津紀雄福岡県連会長(全国連理事)が出席し、医療費の抑制のためのジェネリック医薬品の使用促進、保険料率の引き下げ等について発言しました。
(城戸福岡県連会長の主な発言内容)
ジェネリック医薬品使用促進について、国が掲げた「平成29年央にシェア70%以上、平成30年度から平成32年度末までにシェア80%以上」を早期に実現するため、積極的に広報と普及を行っていくべきである。
また、保険料率の引き下げについて、8年前の2倍以上の準備金があり、当面は黒字での運用が可能である観点から、現在の保険料率は引き下げるべきである。
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