令和7年度における建設業の安全衛生対策の推進について
2025年4月2日
昨年の建設業における労働災害発生状況を見ると、死亡者数(令和7年3月速報)は226 人となっており、前年同期の212 人と比べ 6.6%程度増加となるものの、前年の次に少ない件数となる見込みです。
しかしながら、全産業(724人)に占める建設業の割合は31.2%と、依然として業種別で最も高い割合となっています。
建設業関係者の皆様におかれましては、別添の留意事項をご確認のうえ、安全確保のための対策等を実施していただきますようお願いいたします。
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