「自殺総合対策大綱」の閣議決定について
2022年10月18日
政府は、平成29年に閣議決定された自殺総合対策大綱について、令和3年から見直しに向けた検討に着手し、我が国の自殺の実態を踏まえ、令和4年10月、新たに「自殺総合対策大綱~誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して~」を閣議決定しました。
新たな大綱では、今後対応すべき課題への対応として、「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」や、「女性に対する支援の強化」など、総合的な自殺対策のさらなる推進・強化を掲げています。
厚生労働省は、新たな大綱の下、関係府省と連携しながら、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現に向けて、自殺対策をより一層推進させる取り組みを行っていきます。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
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