県連・商工会等による支援の動き 7/14〜7/20

7/20茨城県・大洗町商工会などが復興誓い慈善音楽祭を開催23日に大洗港

  大洗町港中央の茨城港大洗港区第4埠頭(ふとう)で23日、東日本大震災の復興を誓うチャリティーコンサート「県震災復興チャリティライブ県音楽祭VOL・2in大洗」(大洗町商工会・同青年部主催、茨城新聞社など後援)が行われる。入場無料。雨天決行。 昨年5月に水戸市内で開かれた地域活性化を目指すチャリティーコンサートの第2弾。人気ダンスボーカルグループ「DA PUMP」、水戸市在住のラッパー「MIYABI」らが出演するほか、オープニングに大洗高校マーチングバンド部や磯太鼓などの演奏がある。時間は午前10時半〜午後6時。


7/19静岡県・東伊豆町商工会有志らが震災影響打開へ「はがきで宿泊PR作戦」を企画

  東伊豆町商工会を中心にした町民有志が、はがきによる宿泊PR作戦を企画した。東日本大震災の影響からの地域経済復興を目指し町の補助を受けた事業。1万枚を発行し町民に送り先とメッセージを記入してもらう。
  町民の送料負担はなく、宿泊客全員に1000円分の地域商品券を進呈するほか抽選で地場産品を贈る。21日にはがき配布を開始する。多くの協力を呼び掛けている。 町民一人一人に町外の知人や親せきらへ暑中・残暑見舞いなどを兼ねてはがきを書いてもらう。ダイレクトメールとは違う温かみある一言メッセージで誘客を促そう−という試み。
  大震災の影響で町内の3、4月の宿泊客は約8万4000人で前年同期に比べほぼ半減となった。夏の入り込みも厳しい状況という。
   はがきには「元気にしてますか? あそびに来てね!」「東伊豆温泉郷」の文字と特産品の絵などが入っている。送られた人が宿泊時に持参すると特典が受けられる。期間は来年3月31日まで。はがきと引き換えで渡す地域商品券は登録店で使える。
  企画の窓口となる町商工会は、はがきが完成する20日の夜に関係者を集めて説明会を開き作戦準備を整える。有志たちは「町を挙げて誘客することで、おもてなしの町づくりへの効果も期待できる」と話している。


7/18兵庫県・たつの市商工会などが、「海まつり」で被災地復興支援へ

  野外イベント「みつ海まつり」が17日、たつの市御津町の新舞子浜で開かれた。13回目の今回は東日本大震災の被災地復興を支援しようと「がんばろう!東日本」をメーンテーマに開催。被災地の特産品が販売されたほか、募金箱が設置され、来場者が義援金を寄付した。
  市観光協会御津支部(岩村勉支部長)や市商工会などでつくる実行委員会の主催。


7/17秋田県連などが 秋田駅前で官民共同イベント、積極的な消費呼び掛け

  県と県商工会連合会、県観光連盟など12団体は16日、秋田市のJR秋田駅前アゴラ広場でイベントを開き、県内経済を盛り上げるため積極的な消費を呼び掛けた。
  東日本大震災後、夏の観光シーズンになっても、観光業や飲食業の需要が十分回復していないことから、県民に積極的な消費などを呼び掛けようと、県などが企画した。
  県商工会青年部連合会長の佐藤慶太さん(36)=ゆざわ小町商工会=と県民代表の看護師渡〓美幸さん(21)が「旅行やレジャーで秋田の魅力を満喫し、買い物や飲食を楽しむなど、消費を通して秋田を元気にし、被災地の復興に貢献します」とする県民宣言を読み上げ、県内旅館の女将や飲食店関係者らもステージに上がり、地域の魅力や店舗などをPRした。 [〓は邉のにょうが一点しんにょう]


7/16千葉県青連などが茨城・千葉復興支援マーケットを開催

  東日本大震災の被害を受けた千葉、茨城両県に活気を取り戻そうと、千葉家名県商工会青年部連合会とかすみがうら市は16日午前10時から、千葉県浦安市の商業施設・イクスピアリで、「茨城・千葉復興支援マーケット」を開催する。
  イベントは千葉県出身のお笑い芸人、アントキの猪木さんの呼び掛けに、かすみがうら市が応じ実現。震災や原発事故の風評被害の影響を受けた農家や事業者らを応援することを目的として開催される。


7/15滋賀県連と東近江市商工会が被災地支援の物産展を開催

  東日本大震災で被災した東北3県で製造されている物産品を販売する「がんばろう東北−絆−被災地復興元気回復物産展」が16日から東近江市妹町のあいとうマーガレットステーションで始まる。笹かまぼこや南部せんべいなど約70種類4千食を並べ、地元企業の復興を応援する。
  県商工会連合会と東近江市商工会、あいとうマーガレットステーションを運営する「愛の田園振興公社」の主催。3者が全国商工会連合会を通じて宮城、岩手、福島の3県にある18社から買い取った食品を売る。市商工会は「距離は離れているが同じ商工会という絆の下、少しでも力になりたい」としている。


7/14佐賀県・佐賀市南、北の両商工会が震災の影響の地元経済の活性を目的にプレミアム商品券販売

  佐賀市南、北の両商工会と佐賀商工会議所は16日から、プレミアム付き商品券「えびすdeお買い物券」の販売を始める。
  額面500円の22枚組(1万1000円分)を1セットとして、1万円で販売。大型商業施設を含めて全加盟店で使える共通券10枚と、一部の大型店では使用できない専門券12枚の組み合わせとなっている。
  3団体が一緒になってプレミアム付き商品券を発行するのは、2年ぶり2回目。3月に開業した福岡市の博多駅ビル「JR博多シティ」への買い物客流出や東日本大震災の影響による消費低迷を受け、地元経済の活性化を図ろうと企画。今回は大型店でも使えるようにした。発行に伴って市から補助金も受けている。11日現在で、使える加盟店は482店。5万セットを販売し、有効期限は16日〜9月30日。


7/14被災地間連携をテーマとしたイベントを開催

  被災地間連携をテーマとした地酒&ワインまつり(紫波町商工会、日詰商店会主催)は15日、紫波町の日詰商店街で開かれる。同町と陸前高田市、新燃岳(しんもえだけ)噴火や口蹄(こうてい)疫が発生した宮崎県の特産品を販売。マイナスから再起を期し、相互に支援し合う関係を構築、経済をプラスに転じたい考えだ。
   まつりは同商店街駐車場で午後5〜8時に開かれる。陸前高田市のみそやしょうゆ、マスカットサイダーを販売。宮崎県綾町、国富町からは商工会職員が訪れて、宮崎地どり炭火焼きや日向夏加工品などを売る。 まつり、びっくり市では、紫波町ポイントカード会が作った復興祈念Tシャツも販売。東京のデザイン会社「グラペイン」が作成したポスターのデザインを借りてプリントしたもので、益金の一部は被災地の義援金に充てる。
  被災地間連携という異色の取り組み。同まつりとびっくり市の高橋亨実行委員長は「宮崎県とは相互支援、協力の関係を築き経済復興を目指す」と継続的な交流を視野に入れる。


 

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