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21世紀に向かって
地域住民の憩いと安らぎの場となる
アメニティーゾーンへようこそ。
未来をイメージした公園でYS-11機の設計者・故木村英政博士(五戸町名誉町民)の記念コーナーや最新設備の図書館、歴史的な五戸代官所の復元施設など、今後の五戸町の広域的な文化活動や地域間交流を図ることを目的につくられた拠点施設で、どなた様も自由にご利用いただけます。
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恵み北の大地で育まれた新鮮な素材を、長い年月を経てつくりあげた自慢の特産品の数々。
五戸町の基幹産業は農業で、水稲に野菜を組み合わせた複合経営が一般的で、ながいも・りんご・にんにく・葉たばこなどが中心です。
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■奥州街道
通称古街道(ふるかいどう)と言われている歴史の道、北端から南端までの大部分が昔のまま残されています。往時の面影が忍ばれます。
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■五戸代官の門
盛岡南部藩15ヶ村一万五千石の産業・文化を統轄した五戸代官所の門のうちのひとつといわれています。
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■国指定重要文化財｢江渡家住宅｣
天明のころの建築といわれ、郷土の家格にふさわしく大規模なつくりで、当時の原形をほぼそのままにとどめております。国の重要文化財に指定されています。
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